身体に良いとされているものであっても摂りすぎはよくありません。

栄養補助としてのサプリメント

サプリメントは医薬品ではないので過度の期待は禁物ですが、仕事や学業の都合で一日三度きちんとした食事がとれない人や、外食に偏りがちの人、好き嫌いが多い人は、身体活動に必要な栄養素を十分取れていない可能性もあるので、サプリメントを上手に利用して、栄養を補うと良いでしょう。

 

摂取量を守って効果的に

特定の栄養素をぎゅっと錠剤やカプセルに詰め込んでいるのがサプリメントです。普通の食品感覚で摂取していると一部の栄養素だけ「取り過ぎ」になってしまうこともありますし、取り過ぎる身体によくない栄養素もあるので摂取量には気を付けましょう。

 

摂取量の目安は容器に記されている場合が多いので参考にしてください。また成分によっては医薬品との「飲み合わせ」に注意が必要なものもあります。継続的に薬を服用している人がサプリメントを飲み始める場合は、かかりつけ医に相談してからにしましょう。

 

飲み方も大切です

薬ではありませんが、錠剤やカプセルといった形は同じですので「正しい飲み方」は似ています。服用の際は水で飲むのが一番良いです。お茶やコーヒーはカフェイン、タンニンが必要な成分と結合して吸収されにくくしてしまいます。時間帯も食後30分くらいが良いでしょう。食後は胃の活動がさかんなため、積極的に消化吸収されます。空っぽの胃にいれると胃が荒れてしまう栄養素もあるので、特別に「空腹時の方が望ましい」とされている栄養素以外は食後に摂取すると良いでしょう。

 

保存方法を守りましょう

サプリメントは大抵、数週間から一か月分が1つの容器に入ってます。開封後しばらく保管することになりますから、品質管理に注意しましょう。湿気、温度の変化に気を付けます。ビンなどのフタは簡単にしまりますが、袋状のものはすき間が開きがちになります。購入の際、保管しやすい容器を「選ぶ基準」にするのも正しい選択方法と言えるでしょう。