食べさせ過ぎは良くない

犬のエサとしてのブロッコリー

飼っている愛犬に、ブロッコリーを食べさせても大丈夫なのか、疑問に思う飼い主さんもいるかと思います。犬に食べさせても大丈夫なのかというと「少量であれば特に問題がない」というのが、答えになります。

 

ただし、ブロッコリーやキャベツのような、アブラナ科の野菜というのは、食べすぎると甲状腺に悪影響がでます。ブロッコリーを犬に毎日与える、一度に大量に食べさせる、というのは避けましょう。

 

犬が大量にブロッコリーを食べると、甲状腺の病気になる可能性があります。どうしても与えたい場合は、ゆでてから少量のみを、エサに混ぜる程度で十分です。

 

シュウ酸が多いブロッコリー

犬に限らず動物にとっては、「シュウ酸」という成分があまりよくありません。このシュウ酸の多い野菜を多くとると「尿結石」という病気になりやすくなります。

 

シュウ酸が多く含まれる野菜としては、ホウレンソウ、コマツナ、ブロッコリーなどがあります。生のブロッコリーは、ホウレンソウほどではありませんが、シュウ酸を多く含んでいます。生ブロッコリーを大量に食べさせると、シュウ酸のとりすぎになってしまうので、十分に注意しましょう。

 

犬にブロッコリーは基本的に必要ない

人間にとっていい野菜でも、必ずしも犬にも必要ということはありません。犬は人間と異なり肉食性よりの動物なので、野菜の栄養を必要としないのです。

 

まれにブロッコリーが好きなワンチャンもいますが、好きだからといって大量に与えては、思わぬ病気にかかってしまいます。犬の食生活を管理できるのは飼い主だけですから、むやみに大量の野菜を食べないように、注意しましょう。